昨日アップした動画が尻切れ気味だったので少し足してみました。
Sketchupは視点の移動(ウォークスルー)アニメは簡単に作れますが、
物体を動かすアニメはSU Animateというプラグインで無理やり作ります。
視点・レイヤごとに物体を配置するいわゆるコマ撮り状態になります。
しかも今回試したVrayはアニメ出力に視点情報しか渡らないため
レイヤの切り替えが効かず、一コマごとに画像出力を
手動で行うことになり、デジタルなのにアナログ的なコマ撮りとなりました。
建築でのアニメ利用はウォークスルーが主で、
オブジェクトを動かすというのはドアの開閉くらいなので、
SketchUP+Vrayは建築プレゼンにかなり有効だと思いました。