今回、建物はSketchUPの3Dギャラリーから拝借し、
樹木やディテール、テクスチャを修正する程度で手抜きをして
ドラゴンの方に全力投球しました。
ドラゴンのようなモデルにはBlenderのスカルプトが役立ちます。
粘土をいじるようにモデリングができて楽しいです。
鱗までモデリングしましたが、流石にデータが重たいのでノーマルマップという
画像にして焼き付ける方法で軽くしています。
胴体はどう作ろうか悩みましたが、どうせ全体は作らないので
一部だけ作ってコピーを並べるという、往年の3Dゲーム『スペハリ』の手法を使ってみました。
初めてCGと出会った頃の興奮を思い出します。
今となっては『これで3D?』って感じですが、3DCGの進化のペースは早いです。